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2012年2月

風の森が生まれる蔵へ

先日の4日、風の森を醸す油長酒造さんに行ってきました。
基本的に、蔵見学は受けない蔵元さんなので、蔵を紹介するのは貴重です。

風の森の生命線と言える水の話。
金剛葛城山系に染み込んだ超硬水の地下水を、地下100メートルの深井戸から
汲み上げ、使用する事で、あの独特の風の森の個性が生まれます。

またこの蔵独自の上槽(じょうそう:酒を搾ること)方法である笊籬採り(いかきとり)についても丁寧に解説して頂きました。

そして実際にその装置も見せて頂きました。その写真は非公開のためお見せ出来ないのですが、この新しい技法によって、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、周囲の空気に触れること無く採ることが可能になるのです。

仕込み蔵では、蔵元自ら発酵中のタンクのモロミをすくって下さり、試飲させて頂きました。雄町の純米吟醸や山田錦の純米大吟醸など数種類のモロミを味わいましたが、どれもが本当に美味しくて、このまま持って帰りたいほどでした。

今後、2月15日より秋津穂 純米 真中採りと露葉風 純米吟醸、そして3月初旬には、キヌヒカリ 純米大吟醸、雄町 純米吟醸、山田錦 純米大吟醸が発売されます。
今期の風の森もぜひご期待下さい。

油長酒造
 奈良県御所市中本町1160番地

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