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千代酒造(篠峯&櫛羅)と美吉野醸造(花巴)に行く

1月26日(水)お得意先の料飲店さんとお客様とで、千代酒造(奈良県御所市)と
美吉野醸造(奈良県吉野町)と二箇所の蔵見学に行ってきました。


千代酒造の玄関

仕込みタンク

昨年の猛暑の影響から今年の米は、
例年に無く中々難しいのだそうです。
めったに見れない出品酒のもろみを見たり
搾る直前の篠峯 八反 純米吟醸を
タンクからすくって味見したり、新酒のきき酒
などをさせて頂きました。

高いレベルで安定した味を醸し出すのはさすがです。
今年も旨い酒がいっぱいです。


千代酒造を出て、昼食のために橿原市内のラーメン屋
に向かう。近頃、評判のお店で、「サクラ」といいます。
鯛から摂っただしが、決め手のつけ麺を注文。
上品でしかも香ばしくまろやかな味わいで旨いです。
そして残ったつけ汁を店員さんに渡すと玉子を加えて、
雑炊を作ってくれます。これも旨かった!

炙り鯛だしらーめん・つけ麺 
サクラ
奈良県橿原市葛本町808-1 グリーンタウン北八木
TEL 0744-24-9990



木の桶

ラーメン屋を出で、吉野の美吉野醸造さんへ
向かいました。
今年も息子さんの橋本君が中心となり、仕込み量は
約100石と少ないですが、個性豊かなお酒を造られて
いました。
特に今年は挑戦の年だそうで、 その一つが木桶です。
(ピンボケですみません)

山廃仕込みのお酒を木の桶で仕込みます。
普通木の桶の内側には、柿渋を塗ってコーティングする
らしいのですが、それをせずに仕込むんだそうです。
最初の年は、木香がスゴイようですが、何年も仕込んで
いくうちに、その木香も少なくなっていくとのこと。
毎年毎年の木香の変化も楽しんでもらいたいと
話されました。
さて初めて今回はどんなお酒になるのでしょう?

香りが凄くて、酸や渋みもたっぷりでとても飲めない
お酒になるかもと笑いながら話されました。
そういわれると益々飲みたくなります。楽しみです。

その後、麹室を案内頂き、数種類のお酒を
きき酒させて頂きました。
今年は一般米を使ったり、芳醇な甘口のお酒を造ったりと
意欲満々でした。
彼の気合の入ったお酒がもうすぐ届きます。
お楽しみに。



麹室の中

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雑記」カテゴリの記事

コメント

おはようございます~♪

先日は有り難うございました。
久しぶりの千代酒造さんでしたが、篠峯は流石に安定した美味しさですね。
新酒で出すか、1~2ヶ月熟成させて出すか、迷うところですが、レベルの高いお酒だけに安心して出せそうです。
昨年の山田錦(酒米)のできが散々だったとかで“櫛羅”の出来が気になりますが、やはり今年度は赤磐雄町と愛山が注目株かも・・・・

美吉野醸造さんの“花巴”は、今回初めて試飲しましたが、全般に熟成が楽しみな酒質ですね。
“南遷”と“ゆづりは”は是非、仕入れさせていただきたいと思います。また、木桶仕込みも仕入れてみたい一品ですね。

今年は、三重のお酒に注目して提供しようと考えていますが、来年は奈良の酒蔵のお酒を集中的に提供したいと思っています。
来年に向けて“篠峯”“櫛羅”“南遷”は、しっかり熟成させたいと思います。
今回は色々と手配していただき有り難うございました。
また、三重の酒蔵を訪ねられる際にはお声掛けください m(__)m

投稿: 啼兎 | 2011年1月28日 (金) 10時31分

>啼兎 さま

お世話になっております。また先日はお疲れ様でした。
千代酒造さんも美吉野醸造さんも、それぞれの特徴を追求しながら
心を込めてお酒を造られているのを改めて感じることが出来ました。
これからも、奈良の酒の応援よろしくお願いします。

また機会がありましたら、一緒に行きましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

投稿: abetaya | 2011年1月28日 (金) 12時10分

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